梅雨の体調不良

こんばんは!サバイディー国立店です(^^♪

湿度の高い日が続きますが、皆様如何お過ごしでしょうか。

 

雨の日ってなんだか憂鬱ですね・・・((+_+))

曇りや雨が続くと日照時間が短くなり、太陽を浴びることで分泌される神経伝達物質セロトニンの量が減るため、気分が沈みやすくなるそうです。天候による体調の変化は、『気のせい』ではないのですね!

また、最近関節や昔の古傷が痛みだしたり・・・なんて声をお客様からもおききします。

天気の悪い時は、たいてい気圧が低下しますが、その時、体内ではヒスタミンという物質の分泌が増えます。雨の日に腰や関節が痛くなるのはどうやらこのヒスタミンの仕業のようです!

ヒスタミンには血圧を急に下げる、血管を拡張させる、といった作用がある他、交感神経を刺激するという働きがあります。交感神経が優位になっていると筋肉の収縮や弛緩がスムーズに行えなくなり、血行不良や冷えが起き、元々負担のかかりやすい部分の症状を悪化させやすいために、関節痛や腰痛が起こるのです。

それでは、どうしたら良いのでしょうか?

 

◆運動・・・運動により筋肉を刺激し、血行や新陳代謝を促進し、不要な老廃物を排出させます。

◆休息・睡眠・・・自律神経の乱れを起こさないようリラックスしましょう。

◆入浴・・・血行を良くし、たくさん汗をかいて汗腺の働きをよくします。リフレッシュ効果もあります。

食事・・・梅雨は胃腸の働きも衰えやすので、暴飲暴食に気をつけましょう。冷たいものや甘いもの、生ものの取りすぎは体を冷えやすくし、むくみの原因にもなります。

 

これらのように、血行を促したり自律神経を整えるとよいです。それから、リフレクソロジーやマッサージもお勧めです。

血液循環や代謝が良くなれば、酸素や栄養がスムーズに各器官に行きわたり、自律神経の乱れを整え、体内から不要な物質を排出します。体内環境を改善できるのですね。

少しは参考になりましたでしょうか?憂鬱な梅雨を快適に過しましょうね(*^_^*)

 

 

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