お酒と頭痛

こんにちは!国立店です(^O^)/
三連休初日、外はスッキリしないお天気ですが如何お過ごしでしょうか?
予報では、連休が明けると共に梅雨明けにもなるようですね。

さて、梅雨が明けますと夏がやってきます。そこでまず思い浮かぶのは・・・

はい!『ビール』ですね♪

私の友人はあいにくのお天気ですが、今夜はビアガーデンに行くそう。フライングです((+_+))

暑くなると、皆様もお酒を飲む機会が増えるのではないでしょうか。
そうすると、頭痛が・・・二日酔いが・・・なんて方も多いと思います。
そこで、お酒と頭痛のお話。

さて、前置きが長くなりました。お酒を飲むと頭痛が起こる原因を3つご紹介します。

①お酒を飲むと、体内でアルコールを分解しようとアセトアルデヒドという成分が作り出されます。しかし、お酒を飲みすぎるとこの成分が体に残ってしまい、頭痛や二日酔いになるのです。

②アルコールには血管を拡張する働きがあり、拡張すると血管の回りにある神経を刺激し、頭痛を起こします。

③お酒を飲むと、のどが渇きませんか?水分不足による脱水症状が飲み過ぎの後の頭痛の原因になっているのかもしれません。

では、頭痛にならない為にはどうしたらよいのでしょう?

1、カフェインをとる
カフェインはアセトアルデヒドを分解してくれます。また、血管を収縮させる作用があるので①②の2つの要因を打破してくれるのです。

2、水分をたくさんとる
お酒を飲んだ後は、脱水症状にならない為にも水分補給をしっかりと。水を飲むよりもスポーツドリンクの方がさらに良いです。
アルコールを飲む前に水分をたくさん取っておくと、頭痛になっても軽い症状で済むそうです。

アルコールは、適量でしたら健康維持にも良いですしお体のことを考えて、楽しみながら飲みましょう(^^♪

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